
最近、どこを見ても「AI」という言葉が出てきますね。
文章を書いてくれたり、画像を作ってくれたり、分からないことを教えてくれたり……。
いや~、便利な時代になったものです。
私なんかも「こんなことまでAIでできるの?」と、使うたびに驚かされています。
そんなAIについて、Microsoftの創業者ビル・ゲイツ氏が、ちょっと気になる話をしています。
AIの進歩がこのまま続けば、これから人間の仕事が大きく変わっていくのではないか、という話です。
ソフトウェア開発や事務仕事、カスタマーサポートなど、今まで人間がやってきた仕事の中には、AIのほうが得意になってしまうものも増えてきそうです。
さらにAIとロボットが組み合わさっていけば、今は人間がやっている仕事まで、少しずつ変わっていくかもしれません。
そこでゲイツ氏が提案しているのが、「人間に残す仕事を考えておこう」という考え方。
AIのほうが効率よくできる仕事でも、教育や介護など、人と人とのコミュニケーションや、相手を思いやる気持ちが大切な仕事は、人間が担う仕事として残していく。
AIに全部お任せするのではなく、AIにはAIの得意なことをやってもらい、人間は人間の得意なことをやる。
まあ、言われてみれば当たり前のような話ですが、これからはこういうことを真剣に考える必要が出てくるんでしょうね。
もちろん、ゲイツ氏は「AIは危険だからやめよう」と言っているわけではありません。
AIには医療や教育、科学など、私たちの生活を良くしてくれる大きな可能性があります。
問題は、AIに何をさせるのか、そして人間は何をするのかということなのかもしれません。
それにしても面白いのは、あのビル・ゲイツ氏がこういう話をしていることです。
コンピューターを世界中に広めた側の人が、今度は「AIの進歩が速すぎるから、人間もちゃんと準備しないとね」と言っている。
時代が変わると、心配することも変わるんですね。
私としては「AIに仕事を取られたらどうしよう……」と心配する前に、まずAIをちゃんと使えるようにならないといけないなぁというところです。
便利なものは、使わないともったいない。
でも、何でもAIに任せてしまうのも、それはそれでちょっと寂しい。
AIには面倒なことを手伝ってもらって、最後は自分の頭で考える。
これくらいの付き合い方が、オヤジにはちょうどいいのかもしれませんね。


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