
shisa
最近は仕事でも学校でも、すっかり身近になってきたAI。
そんな中、ニューヨーク市がちょっと気になる方針を発表しました。
2026〜27年度の公立学校で、幼児教育から中学8年生まで、子どもが生成AIを直接使うことを原則停止するそうです。
対象になるのは、ChatGPTのような生成AIやAIチャットボット、AI家庭教師など。
理由のひとつは、やっぱり**「まずは自分で考える力を身につけてほしい」**ということのようです。
確かに宿題で、
「この文章を読んで感想を書きましょう」
と言われて、
「AIさん、よろしく!」
……これでは3秒で宿題は終わりますが、本人は何も考えていません(笑)。
ただ、ニューヨーク市も「AIはダメ!」と言っているわけではありません。
高校生になると逆に、AIの仕組みや問題点、正しい使い方などを学ぶAIリテラシー教育を行っていくそうです。
つまり、
小さいうちは自分で考える。
大きくなったらAIの使い方を学ぶ。
ということなんでしょうね。
これ、なかなか難しい問題です。
昔は「電卓ばかり使っていると計算できなくなるぞ」と言われ、その後は「パソコンばかり使っていると漢字が書けなくなるぞ」と言われ……。
そして今度はAIです(笑)。
ただ、AIは計算や漢字だけでなく、考えることまで代わりにやってくれるところが、今までの道具とはちょっと違います。
便利だからこそ、どこまで使うのか。
子どもだけの問題ではないのかもしれませんね。
私もAIに「これ考えて!」とお願いしすぎて、自分の頭を使うのを忘れないようにしないと(笑)。
気になる方は、ニューヨーク市の公式発表もチェックしてみてください。
ニューヨーク市公式サイト
https://www.nyc.gov/


コメント