Macの便利なスクリーンショットアプリ”Shottr”からアップデートが出ました。
最後にアップデートされたのが2024年11月28日なので約1年ぶりのアップデートとなっています。
ドロー系の新機能が結構役に立ちそうです。
また、Amazon Simple Storage Service に画像をアップロードできるのも便利かも。
アップデートの主な内容は
Shottrのホームページになるリリースノートに掲載されているアップデート内容です。
新機能
- S3アップロード(S3対応ストレージ Amazon Simple Storage Service (S3))
- 拡大鏡ツール
- テキスト、矢印、楕円、四角形のオブジェクト用の手描きスタイル オプション。
- あらゆる種類の矢印をアーチ状に曲げることができるようになりました。
- 設定可能なオブジェクト スナップ。
改良点
- ウィンドウが十分に大きい場合、16個のツールすべてがツールバーに表示されるようになりました
- カスタム スタイルの通知は、ドラッグして閉じることができるようになりました (上にドラッグ)。
- メニューバーのアイコンには、ファイルをコピー、保存、またはアップロードするときに簡単な確認アニメーションが表示されます。
バグ修正
- クリップボードへのコピーは、混雑したコンピュータでは遅延が発生する場合がありましたが、もう問題はありません。
- バージョン1.8では、大きなウィンドウを優先するオプションに問題がありました。現在は修正されており、「デフォルトのズームレベル:100%を優先」に名前が変更されています。
- macOS のスクロール キャプチャ問題の影響を受けるコンピューターでは、アプリは回避策を展開する必要があります。
- Shottr は、macOS がホットキーでのアクティブ化の要求をブロックした場合に回避策を使用するようになりました。
- 選択範囲が画像の下端に触れたときに自動調整機能で稀に発生するクラッシュを修正しました。
新しい機能の説明はShottrのホームページに掲載されているビデオで分かりやすく説明されているのでぜひ確認ください。
下の画像をクリックするとホームページが別タブで開くの画像の▶をクリックしてご覧ください。

今回のアップデートは結構いいかも!


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